2022.9.13
ご無沙汰しております。
特に忙しいわけでもなく、熱中することがあったので、ぜんぜんブログを書いてませんでした。
その一つに、車のシートのリクライニング限界突破があります。
車種はトヨタのシエンタ(NHP-170G)
最近モデルチェンジしましたけど、どちらかと言えば初代の方が好きだったりします。
さてこの車、座席の背もたれを倒しても途中で止まります。しかも全ての座席。車でお休みすることがよくあるので、できるだけ倒れてほしい。
もしかしたら1列目を最大限倒せるようになれば、2列目とフラットになるんじゃない?
って感じで改造に取り掛かります。シートを外して、リクライニング機構の部分を見つけて、ゴニョゴニョすればいいんでしょ。と考えていたのですが・・・なんとシートが外れない。正確に言うと特殊ネジになっているので、工具が無いんです。(写真汚くてごめんなさい)
過去に何回かシートを外すことはしていたのですが、この車は初めて。あきらめてシートを降ろさずに作業をします。
シート座面横にあるカバーを力尽くで外します。引っかかっているだけなので、力の入れ方?力を入れる場所さえ分かってしまえば「バキッ」っと取れます。そうすると、バネが見つかるので、シートを動かしてみてください。突起の部分にしっかりとぶつかって、それ以上シートが倒れない構造になっています。なので、これを切ってしまえば限界突破できます。
ここからが大変。サンダー持ってません。ジグソー持ってません。エアーソー持ってません。人力で切ります。当初はシートを降ろすつもりだったので、人力でも余裕と思っていたんですが、ピラーに邪魔されて作業性はとても悪いです。そして、3mmくらいある鉄ですから、そう簡単にきれません。その辺は覚悟してましたが、力が入らないんで大変でした。
この写真、しっかり切れているのですが、もっと切らないとぶつかるので、さらに切りました。手動はこんな時につかれる。電動工具ってスゴイですねー。
どうしても力が入りにくいので、もったいないけど、ちょっとでも切れ味悪くなったら新しい歯に交換しました。実際は先っぽだけ使っているので、少しずつ折って新しい歯を出しています。
そんなこんなで正味4~5時間の格闘をしました。その結果は残念なことに2列目シートの座面に当たって、フラットにはなりませんでしたが、今までよりはるかにリラックスできるので良しとします。
この作業はお勧めしませんが、ハイエースとかでやってる方いらっしゃいますよね。ここまで来たらシートレールを前にずらしたくなってしまいましたが、それは危険が危ないからやめておきます。






