2022.7.4
前回の電源レビュー動画ではご迷惑をおかけしました。
動画編集ソフトとしてEDIUSを使用しているのですが、どうやらこのソフト、CPUのサーマルスロットリングに入るとエンコードを止めるような気がします。
確実な証拠はないのですが、エンコードするたびに、出力された動画の時間が異なるため、EDIUSのジョブモニターとタスクマネージャーを並べて、にらめっこしていました。するとCPUクロックが1GHz以下へ急激に下がり、マウスの反応も鈍くなったところでエンコードが終了しました。動画はOUT点まで出力されていません。
その後、USBハンディー扇風機を吸気口に向けてエンコードしたところ、正常に出力しました。たまにクロックが下がるもののCPU利用率も同時に下がっているので、正常なエンコードを行っていたと思われます。
今まで経験したことなかったのですが、気温が上がってきたことと、ノートパソコンスタンドを使うようになって、底面からの空気を吸いにくくなったと思われます。
これではマズイので、なんとかならないかと考えたところ、以前おなじDELLのノートPCでINSPIRONを使っていた時、ファンコントロールソフトがあったんですよね。もしかしたら、まだあるんじゃないかと検索したらありました。しかもDELL純正の「Dell Power Manager」と言うものです。
評価はボチボチですが、インストールして動かしました。
すぐにでもファンを最速で回したいので「超高パフォーマンス」を選択したのですが、説明文が回りくどいというか、どっちなんじゃい?と言いたくなります。「CPUもファンも最速でぶん回します」って書いてくれればいいんだけど・・・コレそーゆー意味ですよね?
よくわからないので、最初は「低温」にしておきました。(あとで意味が分かってきた)
負荷が無いと全く分からないので、ベンチマークソフトを使ってCPU温度を上げてみます。冷静に考えてみれば、動画のエンコードすればよかっただけなんですけど・・・。それはさておき、80度を超えたところでファンがうるさくなって、55度くらいで静かになりました。なんか設定は効いてるっぽいですね。「Dell Power Manager」が未だに理解できないので、ベンチマーク中に「サーマル管理」を変更してみたところ・・・
「低温」は低負荷時にはCPUクロックを下げます。ファンも停止か低速になります。負荷が上がるとCPUクロックを上げてファンも回りますが、温度優先なので、クロックが動きやすい印象です。
「超高パフォーマンス」は低負荷でも3GHz台を保ってます。
カメラのシャッター優先、絞り優先みたいな感じですかね。なので、動画編集時は「超高パフォーマンス」を選べば良さそうです。
ところがどっこい。
このソフト起動が遅い
サクッと設定を変える感じのインターフェースではないです。似たようなもので、インテルの「Extreme Tuning Utility」がありますが、こちらの方が起動が早いし設定が分かりやすい気がします。残念ながらXPS15 9560は対応していませんでした。正確に言うとi7-7700HQに対応していないのかな?
そんなわけでノートPCの弱点である廃熱問題を何とかしようと、あれこれやりましたが結論・・・
動画編集はデスクトップ
ってことですね。

